こんにちは!

 

繁盛セラピスト育成アドバイザーの

上川名おさむです。

 

 

 

さて、前回の続きです。

前号のおさらいをちょっとだけしましょう。

 

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お客さんは必ずしも商品が良いから買うのではないのです。

「この人から買いたい!」と思うと買うのです。

 

 

 

良い商品を扱っていると、

「良いものだから売れるはず・・」

と考えてしまいます。

 

あまり良い商品を扱っていないと、

「何とか売れるように好かれよう」

と努力します。

 

私が自然食品店に勤めていたときは、

他社の社員は一生懸命、

お客さんと人間関係を深める努力をしていたのでした。

 

 

 

整体などの施術の場合は、

来院前に先生と患者さんの人間関係はありません。

 

 

どんなに素晴らしい技術を持っていたとしても、

どんな人間かわからない人から施術を受けるのは

患者さんからすればとっても不安です。

 

 

 

では、いったいどうしたらよいのでしょうか・・・?

 

 

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「いったいどうしたらよいのか?」

 

続きが早く知りたいというメールもいただきました。

(施術最優先にしていますので、配信頻度が適当ですみません)

 

 

答えを書きます。

 

 

施術を受ける前に見込みの患者さんに対して、

先生の人柄や考え方やどんな顔をしているのかを

事前にわかってもらえば良いのです。

 

 

しかし、先生自身をわかってもらおうと努力する先生は少ないです。

 

 

テクニックや技術理論がいかに素晴らしいかと

書かれているのはよく見かけます。

 

もちろん施術内容やテクニックを解説することも大切ですが、

それ以前に先生がどんな人かわからないと

来院前の患者さんは不安なのです。

 

 

先生の人柄や考え方や情熱がわかるように、

表現しなくてはならないのです。

 

 

 

伝わらない=伝えていない

 

 

と私は考えます。

 

 

先生はご自身の人柄や考えを

見込みの患者さんにどのように伝えていますか?

 

 

 

 

2008/11/17

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