コミュニケーションの魔術　幸せ繁盛のコツ350号

コミュニケーションにおける言葉の使い方って
すごく重要だなぁって感じています。

メールやメッセージのやり取りや、
このメルマガもそうですが文字情報だけですから
どんな言葉を使うか、どんな表現を使うか、
によって受け取る印象もだいぶ変わってきます。

日々いろんな人とメールやメッセージのやり取りをしますが
文章に細やかな気配りが感じられる人は
やはりリアルで会っても気配りにあふれています。

しかし、逆のケースもあります。
その人が優しくて誠実な人柄だったとしても
文章ではぶっきらぼうだったりします。

これは単にコミュニケーションスキルが不足しているに過ぎないのですが
クライアントさんとのメールのやり取りなどを考えると
非常にもったいないなぁと思います。

また、文字でのコミュニケーション以上に
リアルでのコミュニケーションでは言葉の使い方が
より一層重要になります。

ちょっとした一言でクライアントさんが心を開いたり
逆に閉じてしまうことだってあります。

慢性的な症状を抱えているクライアントさんは
ほぼ間違いなく心の問題も抱えています。

精神的に病んでいるというほどでなくとも
何かしら生活の中で不満を抱えて生活しています。

感情の抑圧が身体の痛みとして現れることは
今では医学的にも常識になりつつあります。

だから、根本的に痛みを取り除こうと思ったら
クライアントさんの心の深い部分にもアプローチできる技術が必須です。

その人が言葉で話していることと
まったく違う気持ちでいることだってあります。
またそういう気持ちに本人が気づいていないこともあります。

その人自身が深い部分の自分の気持ちに気づけたときに
いろいろな変化が訪れます。
体調も人生も変化します。

当院ではそのようなお手伝いを心がけています。
だから世間話や無駄話はしませんが
その人の人生に関する話はよくします。

親子や夫婦の関係、恋愛の話、等など。
そのような話を自然に引き出せることも
コミュニケーションのスキルです。

コミュニケーションスキルをたとえば心理学の講座などに
通って身につけるとすると数十万から数百万円かかります。

しかし、そのような知識を身につけても
現場で役に立つように使えるようになるのは
また別のスキルが必要だったりします。

私は無駄なことは一切しないので自分が必要な事しかしません。
必要な事しか学びません。無駄なお金や時間は使いません。

すぐに「使える」技術だけ身につけています。

私は系統立てて心理学の勉強もしていませんし
知識もそれほどありませんが、
クライアントさんと信頼関係を構築するための
スキルは身につけてきました。

だから来院するクライアントさんたちは
ほぼ全員次回予約を入れて帰られます。

ちょっとしたコミュニケーションの魔術で
問診中や施術中に涙が止まらなくなる人も多いです。
そういう人は黙っていても
勝手に予約を入れて通ってくださいます。

だから広告費を使って新規集客をしなくても
常時断るくらいの予約であふれています。

集客のスキルも大切ですが
コミュニケーションのスキルも非常に大切なのです。

私が尊敬しているメディカルコミュニケーション研究所の廿日出先生の
セミナーDVDが発売されています。
まさに大切な使えるコミュニケーションスキルを安価に学べる内容です。

廿日出先生のメルマガより転載しますね。

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メディカルＮＬＰコミュニケーション研究所の廿日出（はつかで）です。

いつも愛読ありがとうございます。

今日はシンプルに案内です。

２時間の体験セミナーに出るだけでも
その面白さにはハマります。

しかし残念なことに、セミナー講師によって
習得度や満足度にバラつきがある事は
同じ指導側の私としても認めざるを得ません。

このDVDでは治療現場で「五感」用いて
雑談レベルで患者さんの気分や状態を
変化させることができるスキルが収録されています。

セミナーそのものではないですが
YOU-TUBEのように数分のテクニック披露ではなく
全く初めての人たちに、分かりやすく丁寧に
基本から説明している珍しいDVDです。

「えっ！？そんな事で。。」

という疑いすら生まれそうなスキルですが
セミナー参加後、患者さんに試してみたら

「あらビックリ！」

という結果報告を沢山いただいています。

もちろんNLPの公認コースのように３５万円投資して
得られるほどたくさんのスキル量ではありませんが、

メンタル系の患者さんや
アスリート患者や
女性患者さんを喜ばせるくらいの事なら
このDVDで十分可能です。

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