こんにちは!
整体院・サロン経営★幸せ繁盛実践会の
上川名おさむです。
このメルマガを読まれている先生は
患者さんとの関係で主導権を握ることの大切さは
よくご理解されていると思います。
さっきホームページ営業の電話が来て
とてもスムーズに切ることが出来て
相手もすんなり電話を切ってくれました。
電話を切った後にうまく主導権を握ったからだ!と気が付きました。
電話の会話を再現しています。
「はい。やすらぎの杜整体院です。」
「●●の●●と申します。院長先生はいらっしゃいますでしょうか?」
「はい。私です。」
「今、2~3分だけお時間よろしいでしょうか?」
という問いに対して
「2~3分の時間は取れません。用件のみ手短によろしいですか?」
と答えました。
この瞬間に会話の主導権がこちらに移りました。
「あ、はい。実はインターネットのホームページで集客するご提案なのですが・・・」
「それは間に合っておりますので結構です。」
「そうですか、かしこまりました。それでは失礼いたします。」
という感じで
スムーズに会話を終え電話を切ることが出来ました。
そもそもインターネットの集客を電話で提案してくるような会社は
その時点でアウトです(笑)
よく考えればからくりが見えてきますが
おもわずうまい話に乗せられて契約して
集客できずに困っている先生も多いと思います。
あ、話が別の方向に行きかけました。
今回は会話の主導権を握ると、営業の電話もこちらのタイミングで断りやすいという話でした。