廿日出先生&精神科医GW仙台セミナー　

いつもお世話になっている広島の廿日出先生が
5/5（祝）に仙台でセミナーを開催されます。

以下、廿日出先生からのメルマガの転載です。

ここから
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メディカルＮＬＰコミュニケーション研究所の廿日出（はつかで）です。

いつも愛読ありがとうございます。

おはようございます。

昨日は合格発表でした。
既にFACEBOOKでご確認いただい方々に
たくさんのお祝いメッセージを頂きました。

正式に合格したことをお知らせします。

これで１００％社会人になれます（笑）
フレッシュな廿日出を御期待ください。

これからは色んな変化や成果を出すために
いろんなチャレンジをしてゆくことでしょう。

小林先生と言いますが、
現在は北海道で精神科の勤務医をしています。

NLPのご縁で出会えたのですが、
今回の講師をお願いするにあたって
このようにお願いしました。

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僕の主催するセミナーの参加者はほとんどが
整骨院・整体院・鍼灸院の院長さんたちです。
技術向上や患者満足向上に熱心な先生たちです。
これまでも僕以外に、技術で優れた先生。
コンサルティング会社経営のNLPトレーナー
元マクドナルドマネージャーのNLPトレーナー
などを招いて行いました。
今回○○さんにお願いしようと思ったのは、
僕たち療術家のところには、いわゆる西洋医学で治らなかった方たちがよく来られます。

そこで語られる会話の中にはこのようなものがあります
「先生、病院行っても薬か湿布だけで何もしてくれない」
「どうせ病院行っても電気当てるだけ」
「薬なんて一時しのぎだから」
そしてこれらの患者さんの話に対し、ほとんどの先生は
「そうですよね。薬じゃ治らないですよね」
「僕もそう思います」
「所詮対処療法ですよね」
という返答をし、自分の優位性を引き出します。
これがよいとか悪いとかではなく、
お互いに相手を知らずに想像・予断・偏見で成り立っている会話だと思うのです。
これ以上書くと長すぎるので（笑）端的に書きますね！
★精神科医からの見地で
★精神疾患患者の現状
★ドクターの現状（対応・学術）
★薬の知識（必要・不必要・処方の組み立て方）
★禁忌事項
などを口火に
★薬物療法以外のアプローチ
★NLPをつかって現場での取り組み・成果
★なぜ○○さんがNLPを学んでいるのか？
★患者さんへの活かし方
などのお話をいただけると、ドクターへの偏見や
僕たちができることに線引きがわかり助かります。
実際僕も「うつ病」と診断され通院してくる方がいますが
実際の症状なのか？薬物による影響なのか？
判断つきにくい患者さんがたくさんいます。

勝手にやめさせることはできないのですが、
「やめたほうが早くよくなるのにな～」と感じたり
NLPでの改善の阻害要素になることもあるのです。
僕の仲間は真剣に患者さんの治癒を願って
まじめに取り組んでいる先生ばかりですから
きっと、理子さんのようにNLPからのアプローチを
しようとするドクターの存在は励みや勇気になると思います。
２~３時間でお願いできましたらと思います。
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この真面目なお願いに真摯に応えてくれました。

開業医でなく勤務医の先生ですので
現在のところお名前だけの公開となっています。

いつものようにDVD影像として販売するのはNG
という事が決まっています。

僕はこの話は出来るだけたくさんの先生に
聞いてほしいと思っています。
仙台を特別価格にしているのは
こういった意味合いもあります。

仙台近郊の先生はもちろん、
都合の取れる方は是非聴きに来てください。

これから増えるメンタル疾患患者さんへの
対応がかなり変わる事でしょう。

廿日出先生は治療家、経営者として活躍しながら
柔道整復師の専門学校に通い、
その間の発病、手術、など苦難を乗り越え
このたび専門学校も卒業され、
無事国家資格試験にも合格されました。

本当におめでとうございます！！！

これまでもご自身の経験を赤裸々に公開されながら
私たちにたくさんの学びを提供して下さいました。