こんにちは!
整体院・サロン経営★幸せ繁盛実践会の
上川名おさむです。
現在いただいている次回予約が94名。
ちょっと前まではだいたい平均して30~40名くらいでした。
よっぽど良いときで50~60名でした。
ところが最近は80~90名くらいの予約がコンスタントに埋まっています。
今週は木曜日が定休日ですが、
それ以外の日はすべて予約が埋まっています。
キャンセルが出てもキャンセル待ちの人がいたり
当日予約が入ってだいたい満席になります。
新患さんもたくさん来ていただいていますが、
新患数が急に増えたわけではないので
次回予約を入れて帰る人や
既存患者さんのリピートが増えています。
その要因を自分勝手に分析すると
・技術力のアップ
(短時間でも患者さんが満足する結果を出す)
(肘井先生の新作もめちゃめちゃ使えますね~♪
患者さんに試すと「え~なんで?」「不思議~」との声が続出です。)
http://www.kokoronosasae.com/FormMail/naoshitedvd_tokei.html
・次回予約の提案が上手になった
(患者さんが納得してストレスなく喜んで通院できる)
(適切な通院間隔、回数が提案できるようになった)
・既存患者さんの予約が増えた
(メルマガの配信頻度アップ)
(メルマガの内容の改善など)
などなど。
要はいろんなことがうまくかみ合ってうまくいっているという感じです。
次回予約の提案に関しては
以前は初回から数回は週に2~3回のペースでの通院を提案していましたが、
現在はほとんどそのような提案はしていません。
たくさん通院したほうが患者さんも早く良くなるし
頻度も詰めて通院したほうが回復も早いのは確かにそうですが
財布にもキキマス(笑)
なので、最近はできるだけ通院頻度を減らしつつも
順調に回復していくような通院の提案を心がけています。
患者さんは何も施術効果だけで回復するわけではありません。
自然治癒によって回復していきますから、
回復は自然治癒にお任せするのと同時に
ちょっとだけ施術でお手伝いをする
というイメージを持っています。
「私が治してやる」という意識でなくて
「回復の邪魔をする要素を取りのぞくお手伝いをする」
という意識を持つようにしています。
これはいろいろな考え方があるでしょうし
どれが正しいとか間違っているとかはありませんが、
私はそのような気持ちで施術にあたっています。
こちらの提案どおりに通院して
順調に回復していくと患者さんは喜んでくれますし信頼してくれます。
そういう人にはどんどん通院頻度も減らして間隔も開けて提案します。
間隔が開く=順調に回復している
というふうに患者さんにもインプットされますし、
実際に良くなっていきます。
ある程度回復したら月に1回程度の通院を提案しています。
そんな風にしていたら先の予約もどんどん埋まって
90名以上の方が次回予約を入れてくださっている状態になりました。
がんばって次回予約を入れようとしてた時期よりも
確実にがんばっていないし、自然に予約を提案して
患者さんも自然に受け入れてくれています。
うまくいっていないときには
何かしら不自然なことをしていたり
頑張りすぎていたりするものです。
自然体で無理なく楽しく楽々繁盛♪
そんなイメージを持ち続けることで
どんどん実現化しています。
↓↓↓↓↓今度の日曜日に迫りました↓↓↓↓↓
■第1回TRKトータル臨床研究会長野支部会セミナーのおしらせ
<日時>
7月11日(日)10時半~15時
<会場>
長野県佐久勤労者福祉センター 第三会議室
(長野新幹線佐久平駅立科口を降りて右側すぐ)
地図 www.mapion.co.jp/phonebook/M16006/2047/026767-7451-001/
<料金> 10000円
<申し込み先>
美容整体マナオハナ
赤羽美緒
info@manaohana.com
セミナーお申し込みの際に以下の内容をお知らせ下さい。
参加者氏名
院名・店名
※スタッフ同行の方はお名前もお願いします
*領収書発行希望の方は領収書希望とご記入下さい
2010/07/07
自然な通院の提案関連エントリー
- 効果的な質問と言葉の活用
- 2009/03/23
- 接遇を磨く
- 2009/09/09
- 褒める技術
- 2009/09/28
- 催眠からの学び
- 2009/10/26
- キャンセル待ちシステム
- 2010/02/15
- キャンセル待ちシステム2
- 2010/03/01
- 次回予約と安定経営
- 2010/06/19
- 自然な通院の提案
- 2010/07/07
- 次回予約をいただくために
- 2010/08/20
- 紹介したその後
- 2010/10/27
- ビフォー&アフターの魅せ方
- 2010/11/05
- フルネームの確認
- 2010/11/12
- 問診の役割
- 2010/11/16
- 適切な質問
- 2010/11/16
- 主導権を握るための布石
- 2010/12/29
- 契約率99%の営業マン
- 2011/04/04