こんにちは!
整体院・サロン経営★幸せ繁盛実践会の
上川名おさむです。
当院は明日の午前中まで営業します。
例年は30日まで通常営業していましたが
今年は半日だけにしました。
営業を休みにしても
結局家の大掃除の手伝いとかで
余計に疲れそうなので仕事にしています(笑)
今年はプライベートでは
三男も誕生し
売上げも10月が終わった時点で
前年度を上回り
7年連続で過去最高売上げを更新できました。
10月には肘井先生の仙台セミナーに参加して
肘井先生や参加者の先生との交流により
いろいろ脳が刺激されて、その結果
11月には過去最高来院数になり
紹介での来院も過去最高になりました。
でも正直結構疲れたので
12月はのんびりやろうと思いました。
予約もどんどんお断りしました。
ところが比較的余裕をたもっていたつもりでしたが
なぜだか12月も過去最高来院数を更新し
口コミ紹介での来院数もさらに記録更新したのです。
しんどいのが嫌なので
できるだけ余計なことはせずに
5分とか10分程度でも終われる人は
どんどん終わるようにしたんです。
そしたら患者さんからしてみれば
短時間で満足する効果が出るので
びっくりするし不思議がってくれるので
短時間にもかかわらず次回も予約してくれますし
紹介もたくさんいただいたのでした。
無理な頑張りをしなくなった分
かえってよかったみたいです。
先日、磯さんのメルマガを読んで
今年の気づきや学びをノートに書き出す
というのをやってみました。
昨年と比べて自分がバージョンアップした気分になり
とても豊かな気持ちになりました。
(ぜひお薦めします♪)
今年もとてもいい一年でした。
これが今年最後の配信になると思います。
最後に新たな気づきをシェアさせていただきます。
うちの整体院はきちんと看板も出ていて
普通に来ればちゃんと入り口もわかるようになっています。
ところが、1000人に一人くらい
建物の裏口から入ろうとする人がいます。
カーナビに住所を打ち込んで来ると
建物の裏側に誘導されちゃうことがあるみたいなんです。
裏口には看板も何もないし
ちょっと考えれば、表に回ればいいとわかりそうですが、
まったく気がつかずに鍵のしまった裏口をあけようと
ガチャガチャとノブを回したり
インターホンも何もないのでドアをドンドン!と
乱暴にノックしたりします。
過去に数人ではありますがそういう患者さんがいました。
昨日もそんな人が来たんです。
表に回ってもらったのですが
「表に回ってくださいとかなんか書いてあればいいのに!」とか言ってるんです。
普通に考えれば見るからに裏口ってわかるのですがねぇ。。。
「間違えてすみませ~ん」という態度なら
こちらも
「わかりにくくてすみませ~ん」
となるのですが、
相手がこちらの落ち度みたいな言い方をするもんだから
そこでバカな私は
「今まで裏から来た人はほとんどいなかったもので。。。」
なんて言っちゃったんですね。
もちろん場の波動は乱れます。
でも何とか問診などで持ち直し
施術もかなりミラクルな施術ができました。
二日前にスノボで痛めて
(正式にはスノボの金具の取り付けで痛めたらしい)
首をどちらにむいても痛かったのですが
首には一切触らず、手首や前腕の調整で
首も左右クルクル回るようになったんです。
痛みもなくなりました。
ドライバーを回して作業中に首を痛めたので
これは手や腕が関係していそうだな、
と予測を立ててやってみたら
バッチリ綺麗に決まったんです。
ところが、この患者さん
たいして喜びもしないんです。
「かなり楽です」
「あ、全然いたくないです」
とは言ってるんですが、
リアクションがまるでうっすーい!!!
案の定、次回の予約もしないで帰りました。
これが、裏口に張り紙が張ってあったら・・・
違うリアクション、違う感動があったに違いありません。
ファーストコンタクトですべてが決まる!
と言っても過言ではないと思います。
で、反省して
今日は朝から手書きで張り紙を作った次第です。
「ここは裏口です。御用がある方は建物の正面にお回りください。」
と書いて図も描きました。
こんな気配りも主導権を握るための1つの布石になるのです。
そんなことの積み重ねが施術効果やリピートにも関係してくるんですね。
このことに気づかせてくれるために
昨日の患者さんは、ちょうどそのタイミングで
来院してくれたんだと思います。
心より感謝(^.^)
今年も1年ありがとうございました!
よいお年をお迎えください☆
2010/12/29
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